鉄板日記[ ˶˙ᴗ˙˶ ]

関係ないんですけど浅漬けってあるじゃないですかぁ あのーお野菜を塩とか糠で、漬け込むもの?ですね あのwこの世で、一番浅漬けが集結してる場所ってどこかなって考えてみたんですけどwwふふっふっwそれってきっと海水浴場なんじゃないかなって ほらあのー塩分濃度が高い海に自ら浸かりに行くって、それはもう、人間の、浅漬け…ですよね

ブクマカくんさぁ…

TwitterにおけるWANIMA「オタクくんさぁ…」ネタの流行を時系列で追ってみた - 鉄板日記[ ˶˙ᴗ˙˶ ]

ネタ元のパソ・コン氏にたどり着いてないの逆にすごいな。どういう調べ方をしているのか。。

2020/01/17 10:29

最近はてなから離れてたから改めて思うけど、ここ本当に言い方辛辣だよね…。

もう頭っから何から何まで間違ってるとか、悪意のあるデマなら辛辣なのもわかるんだけど、ちょっと情報に抜けがあっただけでこの言いようですよ。

 

というか「調べて出てこない方がおかしい」みたいな言い方ですが、パソ・コン氏が「WANIMA使ってヲタクを煽ったのが元ネタ」ってそう簡単に出てこなくない?氏のツイートは「オタク」「おたくクン」ってワード使ってるから「オタクくん」で引っかからないし。

 

「オタク」「おたく」ってワードでTwitter漁っていけば見つかったのかもしれないけど、さすがにそんなありがちなワードで漁るの大変すぎるでしょうよ。何か俺の知らないもっと効率の良い情報収集法があるのかもしれないけどさ…。あったら教えて下さい。マジで。これで既存の知識でマウント取ってただけならブチ転がしモンですが

少なくとも「たどり着いてないのが逆にすごい」「どういう調べ方してるのか」みたいな煽り入れられるほどの見逃しかと言いたい。特に後者の「どういう調べ方してるのか」は「『オタクくん』ってワードだけで調べたのかな?」って察せるでしょうが。その上で「『オタクくん』ってワードだけで調べるとか甘すぎ」みたいな煽りならそこまで腹は立たないですよ(無料の記事に何求めてんだよって別の疑問はわくけど)

 

情報の抜けを指摘してくれること自体はいいんですよ。いいというかむしろありがたいことですし、自分も記事読んでてはてブで情報補ってくれて助かるってことはよくありましたから。このコメントにたくさんスターが付いて目立つのも情報の補足という意味では全く真っ当なことだと思います。

でもそこまで不必要に煽る必要あるんですかね?「抜けてるけどパソ・コン氏が元ネタでしょ」ぐらいの言い方でよくないですか?

記事に対して煽るような言い方がクセになっちゃってるんですかね?ネットで活動してると自分が言及している記事はちゃんと人間が書いているみたいな意識が無くなって言葉が乱暴になるみたいな。まぁ「俺は相手の人間の顔をイメージした上で煽ってる」というのならもうそういう人間性なんだなで終わっちゃう話ですが。

 

なんか「こんなことで腹立ててるならネットで活動なんかできないだろ」的なことも言われそうですけど、誰でも見られる場所に文章ドーンと出せば、自分から見て腹が立つコメントされるなんて重々承知してるわけですよ。

でも「重々承知してる=黙ってスルーする」って決まりがあるわけでもないじゃないですか、もちろんスルーするのも選択肢の一つしてありですが、こうやって腹が立ったことを表明してみるのもいいじゃないですかと。

なんで、別に謝れとかそういう煽り方今後やめろみたいな話ではないのであしからず(とは言え今後また腹立つコメントしたらまた文句言うからな)

しかし、昔はこういうブコメ晒し芸はちょくちょく見た気がするんですが、今はそんなにやらないんですかね(やっても増田だけなのかな)

 

TwitterにおけるWANIMA「オタクくんさぁ…」ネタの流行を時系列で追ってみた - 鉄板日記[ ˶˙ᴗ˙˶ ]

パソ・コン氏を無視するまとめとかエントリ多すぎてウンザリだ / https://twitter.com/pasotokon/status/869725331342581760?s=21

2020/01/16 23:30

ちなみに、同じ情報提供してくれた方でもid:yojik氏に比べてこの方は良いですよね。ウンザリしてるのはご自身の感情を表明されてるわけですし、過剰な煽りというわけでもない。しかもちゃんと該当のパソ・コン氏のツイートまで貼り付けてくれてる。優しい。見習おう。

TwitterにおけるWANIMA「オタクくんさぁ…」ネタの流行を時系列で追ってみた

 

下記のようなブコメを見たので調べてみました

オタクくんさぁ…最近俺たちの画像使うの流行ってるけど、元ネタ分かって使ってんの? - Togetter

元ネタというかそのネタを知りたい

2020/01/15 08:18

オタクくんさぁ…最近俺たちの画像使うの流行ってるけど、元ネタ分かって使ってんの? - Togetter

流行ってねーよ

2020/01/15 08:50

 

結局流行ってるの?

少なくとも自分のTLでは関連ネタが最近よくRTされている印象

 

元ネタは?

Twitter以外が発祥という話も聞きますが、今回はTwitterでの流れだけ追います。

・上から下に時系列順です。

2016~2017年頃

Twitterで確認できる最古の「オタクくんさぁ」から始まるツイート

 

上記ツイートから一ヶ月後、別の人が下記ツイートを投稿

 

2018年頃

WANIMAのKENTA氏の画像を使ってオタクを戒めるようなツイートが投稿される(WANIMAに「オタクくんさぁ…構文」を言わせるツイートの始祖)

 

その後チラホラ同様のツイートが投稿される(草をやたら生やす、「ギャハハハ」などのテンプレートが追加されていく)。この頃はWANIMAの画像を貼り付けずに「オタクくんさぁ…」から始まるツイートをしている人が多い。

 

今一番ツイートで使われているWANIMAの画像を作ったツイートがバズる(この頃は何故か左端にいるはずのFUJI氏が見切れている)。この後、WANIMA画像を用いた「オタクくんさぁ…」構文ツイートが急増。

 

ただオタクを煽るだけではなく、優しくしてくれるタイプのツイートもいくつか出てくる。

 

WANIMAの三人を別の人物(キャラ)に置き換えたパターンもこの時期から存在する

 

2019年頃

しばしばWANIMA画像を用いた「オタクくんさぁ…」構文ツイートを見かけるが、RTが1000を超えるようなものは鳴りを潜める。

2020年1月

NTRモノでよくある「チャラ男がオタクの彼女を寝取る」を題材にしたネタツイートが流行りだす。*1

 

上記ツイートの「オタクくん」の流れが引っかかったのか、またWANIMA画像を用いた「オタクくんさぁ…」構文ツイートが流行りだす。

 

現状はWANIMAの画像を使ったものより、WANIMAを有名な漫画家の絵柄で描いたものや、別人(別キャラ)に置き換えたツイートが人気が高い。

 

また、下記のツイートがバズったことにより「オタクくんさぁ…」以外でも「じゃあ何すか」で始まるコラ、パロ画像のツイートが増えている。

 

追記(2020/01/18)

 

TwitterにおけるWANIMA「オタクくんさぁ…」ネタの流行を時系列で追ってみた - 鉄板日記[ ˶˙ᴗ˙˶ ]

パソ・コン氏を無視するまとめとかエントリ多すぎてウンザリだ/ https://twitter.com/pasotokon/status/869725331342581760?s=21

2020/01/16 23:30
TwitterにおけるWANIMA「オタクくんさぁ…」ネタの流行を時系列で追ってみた - 鉄板日記[ ˶˙ᴗ˙˶ ]

ネタ元のパソ・コン氏にたどり着いてないの逆にすごいな。どういう調べ方をしているのか。。

2020/01/17 10:29

 WANIMAの画像を使ってオタクを煽っているネタ自体はパソ・コン氏がTwitterでは初のようだ。情報提供感謝。

というか「オタクくんさぁ」で検索して調べてんだから引っかかるわけねーだろ殺すぞボケカス!!!「オタク」だけだと候補が多すぎて調べてられるかウンコ!!!タイトルにも「オタクくさんぁ…」ネタって書いてあるだろうが豆腐の角にくるぶしぶつけて死ね!!!!でもこうやって既存の知識でブクマカがマウント取ることでそれが知識補強に繋がるのはよくある流れなので今後ともよろしくお願い致します。

参考

 

*1:チャラ男側がオタク側に重い感情を持っているツイートが多い。いわゆるBLネタなのだろうが、実際にBLモノで相手の気を引くために女性と付き合い出すみたいな流れの話はあるような気はする。

VTuberの今後についてVTuberファンが考えてみた話

まず現状廃れてるってのはないと思います。流石に。
あくまで体感ですけどVTuber関係のイベントや、地上波出演などの公の場に出る機会は去年より多いんじゃないでしょうか。

 

ただ、今後廃れてゆくというか、衰退していくというのは十分ありえる話だとは思います(コンテンツなんて大抵全部そうなんですけど)
とは言え、衰退するにしてもVTuber自体が完全に無くなるのはまずないと考えていて、文化自体は今後も残っていくとは思ってます。
結局VTuberというのはYouTuberを始める上での手段に過ぎないわけですから、だからこそ今後YouTuberを始める人の選択肢として「生身でやるか、Vのガワでやるか」で迷う余地ができるはずなんです。
適当な例を出せば、顔に自信があるとか、生の表情を見せて配信したいと思ったら生Tuber(VTuberを分けるため便宜上こう呼ぶ)としてデビューすればいいし
顔に自信ないとか、顔出すのって怖いとか、単純に二次元キャラが好きだからVTuberでデビューする、みたいな人に分かれていくと思うんですよね(というか現状既にそうでしょうけど)
今は「VTuberが流行ってるから」という理由でVTuberとしてデビューしたり、そもそも生身でやってたのを(一時)やめてVTuber化したりする人も多いです。
仮にこの割合が現状、生3:V7として、生7:V3とかにはいずれなることは十分ありえるとは思います(実際の比率はわかりませんが、Vとしてデビュ―する人は確実に減っていくとは思います)

 

私はこんな感じで考えているので、個人勢が趣味でVTuberやっていく点とその文化の存続については特に心配してはいないです(衰退しても消滅はないという意味で)
問題は企業勢で、VTuberバブルが弾けたときに、今人気を博している企業勢のうちVTuberをその後も存続して運用できる企業ってどれぐらいいるのかなと。
人気VTuberを運用してるのって現状どこもベンチャーなので、どの程度体力あるのか疑問ではあるんですよね*1

その点プラス、VTuberって魂(中の人)を基本的に公表しない都合上、キャリアになりにくいので、仮にVTuber運用が厳しくなって企業がこれを断念する場合、何年も専属VTuberとして頑張ってきたのにそれをキャリアにできないのは魂の人的には実際キツイ問題だとは感じています。
そういう点踏まえると、ニコニコ(ドワンゴ)はやっぱズルいというか手堅いところはあって、ニコニコからVTuberが出なかったのは失態だみたいなこと結構言われてはいますが、VTuberのイベントは大抵ニコニコの下で行われてますし、担げるときに神輿を担いでおけみたいなのは感じなくもないですよね。
言ってしまえば、VTuberが廃れたとして別の担げる神輿があればドワンゴとしては安泰なわけなので。*2

話を戻しますが、10年後とかにVTuberという文化が廃れてるということはまずないと思います(それこそYouTubeひいてはネット動画配信という文化が廃れない限りは)
ただ、今バリバリ活躍してる企業勢のVTuberがどれぐらい残ってるのかは正直不安ではあります。
企業が運用するということはどうしても元手がいるので、酔狂で運用はできないわけですから(ある程度酔狂でやれるのがベンチャーの良いところではありますよねそういう意味で)


ただ、10年より先の長いスパンで考えて、そう遠くない未来に「PSYCHO-PASS」の世界みたいにネットで活動するときはみんなアバターあって当たり前みたいな世界は間違いなく来ると思っていて*3
そういう世界が来ちゃうとある意味ネットでなんかする人全員VTuberみたいなもんになるんじゃね?とは思ってます(そこまで来ると逆に「VTuberという概念」は死にそうですけどね。垣根が無くなるので)
それでそういう時代が到来したあとに、「そもそもアバターという概念はどこで生まれたのか?」みたいな歴史文献が書かれたとして、そこにはSNSにおけるアイコンとかアメーバピクとか載ってる傍らで、間違いなくVTuberも紹介されているのだろうなぁとか思いを馳せたりはしますよね。
なので、個人的には案外「人間によるネット活動」における重要な転換期に自分は立ち会ってるのでは?と感じています。

 

何かとネガティブなこと(企業勢に対しては特に)も言いましたが、私もVTuberファンですし日々VTuebrの動画観ない日はないというぐらいに楽しませていただいておりますので
正直この先何十年経ってもVTuber熱は冷めやらず、そのままPSYCHO-PASS的な世界に突入し、VTuberのイベントとか電脳空間経由で楽しむようになれたら本当に理想というか、マジそういう世界早くこねーかなと言うのが素直な欲求ではあります。*4
その頃には中身もAIの真の意味での「バーチャルアイドル」が出てる可能性もありますしね。やべえオラワクワクしてきたぞ。

 

あと余談ですが、おおよそ10年前ほどに流行ったニコニコの三大ジャンル(いわゆる御三家、東方Projectアイドルマスターボーカロイド)なんですけど
このうち東方とボカロは普通に今年のニコニコ超会議にブースあったり生放送やってたりしてるんですよね。
アイマスは他の2つと違って企業の純粋なコンテンツという側面もありさすがにないですけど、今もTwitterで新しいアイドルが実装されたりすれば散々話題になりますし、廃れたと捉える人は少ないと思います(むしろ一番今でも勢いがあるかも)
VTuberがこの3ジャンルに匹敵するポテンシャルがあるのかは謎ですが、案外コンテンツの寿命ってネットで揶揄されるほど短くないのでは?と思ったりもします(というかブームが去って消える人と残る人がいるってだけですよねぇ実際)

*1:例として、シロちゃん(電脳少女シロ)は2017年6月にデビューしてチャンネル登録者数あまり伸びないまま同年12月のVTuberブームまで運用してた実績があるので、どのVTuber運営もブームが終わったら即終了のような極端なことはないかとは思いますが。ちなみに余談ですがシロちゃんの後輩VTuberグループ「アイドル部」が一周年でリアルイベントやるんですけどそのチケット見事当選したんで行ってきます。いやーTwitter見る限り当選確率かなり低かったみたいで超ラッキーマジついてるホント良かった楽しみ

*2:いや実際ドワンゴの技術力なければVTuberのコラボイベントなんてなかなか実現しないのでファン視点としてはありがたい話なんですが。

*3:VRChatみたいな場ができてる時点で本当にそう遠くないと感じます。私はまだ体験したことないんですが、そのうち体験したい。

*4:これもClusterあたりでほぼ実現してますが

VTuberのYouTube登録者数上位者の中にバ美肉勢がどの程度存在しているか調査してみた

 

anond.hatelabo.jp

見た目は3Dモデルなだけで中身はただのオッサンVCで当ててるだけじゃないの? 

 とのことなので、実際にどの程度「見た目が(女性の)3Dモデルで中身はオッサン(男性)=バ美肉勢」のVTuberがいるか調査してみた。 

現状7000人以上いるVTuberを調べるのはさすがに骨なので、下記VTuber登録者数ランキングサイトの150位ぐらいまでを対象とする(おおよそ登録者数5万ぐらいまで)

https://virtual-youtuber.userlocal.jp/document/ranking

調査の結果、該当したのは下記5名のみ(VB、のらきゃっとあたりは評価が別れそうだが一応入れさせていただいた)

 

バーチャルおばあちゃん



ふぇありす

 

のらきゃっと



マグロナ

 

歌衣メイカ

 

※知らないVTuberは動画を開いて声を確認するなどしたが、ふぇありすのように本当に聞き分けが難しいレベルの人は判断ミスってるかも。見逃してたら教えてください。

 

なお、VTuberバ美肉勢という固定概念を持つ人が多い原因の一端と思われる「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(ねこます氏)」は既に事実上VTuberを引退している。

 

■オマケ(男性VTuberの数)

せっかくなのでバ美肉ではない(ガワも魂も男性)VTuberも何人いるか調べてみた。

調べる対象はバ美肉のときと同様。結果としては下記の方々が該当。

 

道明寺晴翔(ゲーム部プロジェクト)



ヤミクモケリン



田中のおっさん

 

ばあちゃる



剣持力也



 

葛葉



ふくやマスター



ベルモンド・バンデラス



ピーナッツくん



社築



ジョー・力一



海堂飛鳥・苺谷星空(バーチャルジャニーズプロジェクト)



花畑チャイカ



先端恐怖症



バーチャルゴリラ



舞元啓介

 

乾伸一郎



天開司


 

 

渋谷ハジメ



伏見ガク



卯月コウ



海夜叉神(引退)

 

バ美肉よりは男性VTuberの方が多い。

なお、当然ながら一番多いのは女性VTuber(女性ガワ女性魂)である。

※男性ガワ女性魂も存在する。

 

■オマケ2(VTuberの面白さ)

楽しんでる人も楽しみ方は千差万別かと思いますが、自分の場合は「二次元キャラと友達になれるから」ですかね。

友達って言うとだいぶアバウトというか、実際の距離感としてはまたVTuberと視聴者によってバラバラなのでなんとも言えませんけど、もう少し噛み砕いて言えば「二次元キャラと動画配信のコメントやTwitterなどでコミュニケーションをとることができる」でしょうか。

私もVTuberにハマるまでは「YouTuberやニコ生主って何が面白いんだろう?」ってタイプの人間だったんですけど、ハマってからYouTuberやニコ生主のファンは「芸能人と友達になりたいタイプだったんだな」と勝手に納得しました(勿論これも一概に言える良さではないのでしょうけど)

私は芸能人(生の人間)とは別に友達になりたくなかったので特にそれらが響かなかったんでしょうけど、それが二次元キャラになったことで響くようになったんだと思います。

ここで「いや二次元のガワ被っただけで中は生身の人間なのに、それだけで二次元キャラ認定できちゃうの?」という意見が出るかと思うんですけど、まぁできちゃうんですよね、これが。

というかまさにこの「ガワを被っただけで二次元キャラと錯覚する・騙される」みたいな部分がVTuber楽しむのに必須な部分だとは思っていまして、ここで騙されない(あるいは騙されにいかない)人には楽しむのが難しいコンテンツであるとは感じています。

VTuberと視聴者は共犯関係というか、VTuber側はさもこの世に本当に二次元キャラとして存在し生活しているように視聴者を錯覚させるように努めるし、視聴者はそれを真実として受け止めるように努めるものと認識しています。*1

なので、初っ端からVTuberに対して否定的な態度であること自体が「VTuberを楽しむ才能がない(VTUberと共犯関係になる純粋さがない)」ことに繋がることが多く、そのような態度を取る人に対してVTuberファン側は塩対応にならざるを得ないとも言えます 。*2

 

楽しめる人が限られるということは、いわゆる閉じコンであることは現状間違いないとも思いますが、VTuberを楽しめる才能がある人自体は今後勝手に増えていくと楽観視もしています(「アニメがはじめてTV放送された時」と同じような状態なのだろうと捉えているため) 

むしろ「楽しめる人口が増える前にVTuber自体の安定した収益化に目処が絶たず一端企業系が死滅」とかは可能性として0ではないとは思いますが、少なくともVTuberが動画配信方法における一手段に過ぎない以上、選択肢としては残り続ける(生身で配信するか、二次元のガワを使って配信するか)のは絶対だと思っているので、仮に一度企業側が全滅しても、楽しめる層が育ったあとで再復活は十分可能ではないかと考えています(そういう土壌が整うのが何年後かはわかりませんが)

 

 

*1:ではRPが甘いVTuberは二流なのかと言うと一概にそう言えるわけでもなく、「RPが甘い」ということ自体を包括して「そのようなキャラクター性」と捉える場合もあります。また素(と少なくとも視聴者が認識している)による仕草や発言は、RPによるそれらよりもより視聴者に対してVTuberの実在性≒この世界に存在しているといるという実感を高める場合があります。

*2:啓蒙しても楽しめそうもない人なので、その人は別の趣味楽しんだほうがよほど有意義だし、自分はこんな無駄な時間使ってないでにじさんじアーカイブ消化を早くしたいの意

けもフレ一挙放送のたつき監督のコメントメモ

たつきおにいさんコメント参加【ライブビューイング同時開催】「けものフレンズ」全12話一挙放送

 

※一部独自解釈による捕捉あり。

 

■1話

・世界観把握のために試しに1話を半分だけ作ってみた(全話のプロットを作る前に1話を半分だけ映像含めて先行で作った?)

・木登りシーンは最後に追加した。

・最初のコンテだとラストに3話のサーバルがバスに跳ねられるシーンがあった(何故…?そもそもバス関連のクエスト無しで1話からいきなりバスで旅立つ予定だった?)

 

■2話

・(コツメカワウソが登場するシーンで)こう生きたい

コツメカワウソは最初は登場の予定はなかった(ある意味元凶だけにいなかったらどうなっていたのか…)

コツメカワウソが登場したのは2話を半分ぐらい作り直した結果(同じことを他スタジオでやったらアニメーターに刺される、とも…)

東武動物公園でくどうおねんさんのカワウソガイドを聞いてきた(この他にも色んな場所に動物を見に行った旨のコメント多数)

ジャガーのしごとぶりを見て「ジャガーさん、うちでアニメーターやらない?」

・EDに対して「なんか色々手間がかかった」

・なかやまおにいさんのジャガー解説を聞いて「関西弁に癒やされました」

 

■3話

・開幕トキの歌について「開幕かららしさを出そうと思って」

・ジャパリカフェについて「南紀白浜の動物園に行ったときに見た空港喫茶、シャッツキステ、南米、海ほたる、あたりが色々混ざってたような…もう大分忘れてますね」(この他にも「忘れた」という発言が多く、忘れっぽい?)

・トキが紅茶を飲んだあとの歌声についての金明さんへのオーダーは「ちょっと上手く」

・ショジョウトキを実際に見た感想「実物はすごく赤かった」

サーバルに対する評価「精神・肉体的に頑丈で安心して見ていられる」

・Cパート(アライ&フェネックコンビ)のシーンに対して「そうか、2話はなかったですね(この後も「ここに入れたっけ?」などの発言が多く、Cパートの存在があまり記憶にないような…)

 

■4話

・ジャパリバスの参考としたサファリバスについて「上に窓があるけど、あそこからライオンとか入ってこないのだろうか」と不安気味。

・OPのコメント弾幕に対して「毎回吉崎先生の名前が見えないの笑う」

・砂にタイヤを取られたジャパリバスを押し出すシーンで「横ではなく(サーバルのパワーで)上に持ち上げれば…」

・走るジャパリバスを見て「エアコンないのかな。そもそもフロントガラスがないのか」

・かばん&サーバルが遺跡に入ってからツチノコに出会うシーンの一連について「割と好きな一連」

ツチノコについて「外人さんも見るのをすっかり忘れていた。ツチノコってどう映るんだろう…」

・4話でセルリアンから逃げる際、ツチノコはちょっと舌を出しているが、画面では髪の毛に隠れて見えなくなってしまっている。

・ジャパリコインについて「集めました(昔のパークで)」(アプリ版をプレイして集めていたということかと思われる)

ツチノコについて「もし考察してくれる人がいたら、共感先にもなるかなと」

 

■5話

・ジャパリバスを運転するサーバルを見て「犬猫+車ってワクワクしますよね」

・出発を不安がるビーバーについて「ダムが決壊してると不安になるってのが人間ぽくていいなあと」

・オグロプレーリードッグについて「元動物も、かわいい見た目からの生き埋めがいいですよね」

・ビーバーとプレーリーについて「この二人はウォーターフォールアジャイルを詳しく理解しないままキャラにしてみた記憶が」

・家造りの流れを見て「ものづくりはこうありたいですね…」

・毎話のヒキについて「毎話、終わり際のタイミングは結構粘って調整している」「音もすごく緻密にやってもいただいて、良い感じのヒキに」

 

■6話

・ライオンの「めんごめんご~」は収録時に提案された(おそらく声優の本多真梨子さんから)

・ヘラジカに対して「エゴサするとやたら出てくる」「パース狂ってる感じが好き(おそらく動物の方の話)」

・練習試合について「組み合わせがズレてたら死者が出そうですね」

・「フレンズは、サイズの違う動物がコミュニケーションを取れるのも良い」

・うだおにいさんのヘラジカ解説を聞いて「ヘラジカが生きてるうちに見たかった」

・合戦の際にフレンズ達が持っているノボリのうち「ソフトクリーム」と書かれているノボリ、正確には「抹茶ソフトクリーム」

・せっかく見つからずライオン陣営に侵入したのにツキノワグマにヘラジカが名乗りを上げるシーンを見て「ここすき」

・カメレオンのまきびしの設定は地味に拘ったそう

・ライオンVSヘラジカはあんまりにも声優さんの声がすごかったのでカットをちょっとだけ伸ばした。

ハシビロコウは獲物をじっと待つ習性があるので、それを話の構成として落とし込んだ(最後のヒキに爆弾発言を持ってこさせた)

 

■7話

・かばんが文字を初めて読んだ時のサーバルの反応セリフについては結構よく考えた。

・二人がクイズの森を間違っても逆走しないのは「いい子だから」

・クイズの森は問題を10問全部作ったが、バッサリカット。

アフリカオオコノハズクが飛ぶのを花鳥園で実際に見たが、怖いぐらい静かだった。自分がねずみだったとしたら恐ろしい。ご先祖様頑張った。

・「博士はひらがな、助手はカタカナがちょっと読める、と考えていたような(嘘かも)」

・野菜をカットするサーバルを見て「サーバルちゃん、うちでカッティング(編集)しない?」と勧誘

 

■8話

・マーゲイ初登場時「吉崎先生について喋る時の僕が大体こんな感じ」

・PPPの動きやキャラは先行上映回の声優さんを少し参考にして作っている。

・マーゲイの声真似は、収録現場その場で声優の山下まみさんがPPP各声優さんの声をインプットして演じた。

・ペンギンは各種、元動物にエピソードが多くて面白い。

・「プリンセスは(最初から先代PPPに自分が含まれていないことを知っていたのではなく)調べる過程で気付いたんだろうなと思うと」

 

■9話

・「(温泉にゲームがあるのは)温泉にいってゲームしたいという(監督の?)欲望が大変顕著に出ていますね」

・カピパラの特徴的な語尾「よよよ」は収録現場で書いた。

・7話までは「ヒト」と発生する回数を決めていた。おそらく3回まで。(重要なワードなので意識的に絞っていた?)

・アニメにジャイアントペンギンの話題が出たのと同時期に現実での発掘ニュースが出て驚いた。

 

■10話

・「各話で動物の習性を裏テーマにしていた様にも思う」「家とか眠りとかわかりやすいですね」

・「人間が最後に目撃されたのが港」という情報は「ニホンオオカミが最後に目撃された場所の像」というものがあって、ああいう感じで人間が観測されたら面白いと思って出来た設定。

・ラッキービーストがミライさんの音声を流す時、10話までは映像も出ていることを隠すために映像が見切れるようなレイアウトを意識する必要があって大変だった。

・「オオカミの嘘が見ている方にも伝播すると面白いなぁと。何が本当なんでしょうね」

アミメキリン(オオカミに対する態度)について「吉崎先生と話す時の僕が大体こんな感じ」

 

■11話

・サンドスターローの「ロー」は「いろんな説ありつつ『生(raw?)』のニュアンス」

リカオンの「耳がかわいい」

・アラフェネコンビがかばんサーバルコンビに合流したときにやり取りは、前者二人のキャラが後者二人に即伝わるようなやり取りを意識した(キャラ立ちするようにした)

・「かばんさんも言ったそうなのだ。困難は群れで分け合えと」のセリフはおそらくアライさんの誇張。

 

■12話

・名探偵ギロギロの原稿は吉崎先生に本当に描いてもらったもの

・セルリアンに食われた影響により、元の動物(ヒト)に戻っている状態のかばんは、フレンズの状態よりも「ほんのちょっとだけ叡智が遅い」(おそらくヒトのフレンズの特性に叡智自体があるからと思われる)

 

 

これに似てるの思いつくだけ羅列


 

 

 

 

 

 

これはたぶんコブラオマージュなのだと思うが、肝心のコブラが探しても見つからない。

 

 

 あとはこのへんか

アシタカ 呪い - Google 検索

ドラゴンヘッド ノブオ - Google 検索

浦飯幽助 魔族大覚醒 - Google 検索

NARUTO 呪印 - Google 検索

 

やっぱ人修羅のボディペイントが一番近い気がする。

次点でキスデス。

闇系の力の影響だと禍々しさを表現するためクネッた感じになるので、それが元ネタとはあまり似ない。

 

Welcome to ようこそ東武動物パーク

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東武動物公園に行ってきました。

 

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こんな駐車料金の徴収の仕方初めて見た。

ネオサイタマではチャメシ・インシデントだったりするのだろうか。

 

入場料は乗り物に乗ったりしなければ1700円。

JAF会員なら200円割引で1500円。

 

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ハムなのだ

 

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園内放送担当のアライさんと、園内目玉のホワイトタイガー。

上半身に対してあんよのお行儀が良いのは、小さなお友だちが真似をしないようにという配慮だろうか。

 

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あっ!カバ

 

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コロシテ…コロシテ…

 

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さすがに島の長でもジェットコースターの復元は無理だったのだろう。

 

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落ちそう

 

入り口が遊園地寄りだったので動物園エリアまでやたら歩く羽目になった。

初めてきたけど、想像してたよりずっと遊園地エリアが広い。

 

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動物園エリア入り口付近

 

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ここはさゔぁんなちほー

 

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フラミンゴミルクでまひゅううう

 

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クジャクはフレンズの看板なかった。

見逃しただけかもしれないけど。

 

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かばんが社交辞令しなければサーバルは一緒になって土舐めそうだったよね。

 

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ゾウがデカイ生き物なんてことは小学生でも知ってることだが、いざ実物を見てみると本当にデカイ。

 

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茂みに隠れててちょっと見つけづらい。

 

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ゾウで結構距離があったのだが、それでも客まで飛んでくる可能性があるとかどんだけ。

壁を見ると確かに糞のようなものがこびり付いている…。

 

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あっ!カバ(本日二回目)

 

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カバの看板は何故かやたら奥の方に配置されていたので、スマホのカメラではこれが限界。

 

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ゾウに引き続きウンチのうんちく。

子作りと同じく、けものフレンズでは絶対に扱えないネタなので勉強にはなる。

けものフレンズスカトロ合同開催の暁には、ぜひこのあたりの知識を有効活用していただきたい。

 

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この後水にあがってまさに上の解説に書いてある「しっぽで糞を撒き散らす」を見事に実演してくれるエンターテイナーのカバ。

これには周りの客も苦笑い(苦笑いってレベルではない)

 

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ヒグマの顔の部分はわかるんだけど、下の顔入れる部分は何なの?

生首なの?

 

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上の元ネタ。生首ではなく玩具ですね。

 

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この絵だと「お前がごはんになるんだよ」って感じに見えますけど。

 

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「自分の名前を覚えています」

やっぱり知能高い。

 

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ずっと隣の檻の熊とコミュニケーション?を取っているように見えた。

 

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奈緒とキャラ的にもなんか似てるからCV松井恵理子とすぐわかったんだが、未確認で進行形の紅緒役もやってたことずっと気づかなかった。

 

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ふわぁぁ~!いらっしゃぁ~い!ようこそぉ~!東武動物公園へ~!

なお、遅く来たのでふれあい動物の森は閉まってました。

 

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新しいお客さんかなぁ?

なぜかオウムのフレンズの場所にいる。

 

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ペンギンの泳いでる姿リアルで初めてみたけど、マジで速くて思わず笑ってしまった。

陸でのヨチヨチ歩きのせいか余計にギャップが強い。

 

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話題のグレープ爺さんも発見。

  

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メダルが好きそうな名前

 

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ジャパリパークじゃあ二番目だ。

 

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ここもじきにいらすとやに沈む。

 

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地べたで生活するフクロウもいるのか。

 

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ダーウィンが来た!のサーバル回でサーバルの子供を狙っていたことが一部で有名なヘビクイワシ

 

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…毒味させているのでは?

 

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やりますね

 

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「さくらちゃんが大好き!いつもそばにいます」

ともよって名前に改名すべき。

 

閉園1時間半前ぐらいに到着したのと、完全にノープランで唐突に思い立って来たせいもあり、じっくり見ていたら全然時間が足りずに今回は終了。

途中の分かれ道でネコ科エリアをスルーしたせいで花形のライオンもホワイトタイガー

も見れなかった。

次は早めに来てじっくり見よう…。

 

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